今日の東京株式市場『寄り付き反発も直後に軟化』【9月14日朝刊】
今日の日経平均株価見通し:海外株の影響大、今日は様子見ムードか
14日、日経平均株価始値は前週末比76円79銭高の1万8341円01銭と小幅反発したが、寄り付き後間もなくマイナス圏へ沈んだ。
前週末の米国株高を好感した買いが先行したが、前日に発表された中国の経済指標は見栄えが悪く、中国景気に対する懸念から売りに寄り始めた模様。
今週は日米で金融政策を決定する会合が予定されているため、上値を追う動きは乏しそうだ。
9月14日の主な予定
【国内】
- 日銀金融政策決定会合(~15日)
- 8月首都圏新規マンション発売(13:00)
- 7月第三次産業活動指数(13:30)
- 決算:東芝、太洋基礎、プラネット、アスクル、神戸物産、コンフォリア、山王、エニグモ、ジャストプラ、サンバイオ、オービス、総合商研、MICS化学、正栄食、アルデプロ、OS映、クロガネヤ
- 新規上場:ピクスタ
【海外】
- インド8月卸売物価指数(15:30)
- ユーロ圏7月鉱工業生産(18:00)
- IAEA総会(~18日)
- EUが移民問題で緊急担当閣僚会合(ブリュッセル)
前日の日経平均株価・国内主要指数
- 日経平均株価:18,264.22(-35.40[-0.19%])
- TOPIX:1,480.23(+0.71[+0.05%])
- 日経JASDAQ:2,495.28(+28.90[+1.17%])
- 東証マザーズ:784.10(+17.30(+2.26%))
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