金融緩和政策の継続により日経平均は反発【5月15日相場まとめ】
15日の日経平均株価は前日比162円68銭高の1万9732円92銭と反発。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が14日、量的金融緩和政策を継続するとの発言を受け、欧米主要市場で株価が軒並み上昇し東京市場も買い優勢の展開となった。
朝方の買い一巡後は新たな材料に乏しく徐々に上げ幅を縮小したが後場では再び買いが強まり、右肩上がりの展開を続けた。
東証1部の出来高は25億4872万株、売買代金は2兆5775億円。
値上がり銘柄数は1203銘柄、値下がり銘柄数は548銘柄、変わらずは131銘柄。
今日の日経平均株価・国内主要指数
- 日経平均株価:19,732.92(+162.68)
- TOPIX:1,607.11(+15.62)
- 日経JASDAQ:2,567.89(-2.50)
- 東証マザーズ:915.82(+2.82)
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