今日の東京株式市場『ユーロ圏総務相会合・国内経済統計を見極めこう着感の高い展開か?』【2月16日朝刊】
今週の日経平均株価見通し:1万8000円台回復を試す展開。経済統計の発表・海外不透明要因の払拭で国内経済の持ち直しなるか?
2月16日の東京株式市場、日経平均株価は国内の経済統計の発表、ユーロ圏財務相会合をひかえて見極めムードが広がりそう。国内では、16に発表される2014年10月~12月期実質国内総生産(GDP)速報、19日発表される1月貿易統計など、景気先行きを判断する重要な発表をひかえ、海外では、ギリシャへの追加支援をめぐるユーロ圏財務相会合が注目をあつめる。海外の不透明要因が払拭され、国内経済の順調な持ち直しが確認されるなら、1万8000円台を回復する場面がみれらそう。
今日の注目株
先週の日経平均株価・国内主要指数
- 日経平均株価:17913.36(-66.36)
- TOPIX:1449.38(-0.01)
- 日経JASDAQ:2365.01(-3.46)
- 東証マザーズ:868.79(-15.24)
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