日経平均株価1万7000円台回復。米国株高・原油上昇を好感【1月19日相場まとめ】
1月19日の東京株式市場、日経平均株価は前日比150円13銭高の大幅反発。節目の1万7000円台を回復して取引を終えた。欧米の株高や原油上昇などを好感した買いが入り、終日プラス圏での値動きとなった。東証1部の出来高は20億3951万株、同売買代金は1兆9278億円。騰落銘柄数は値上がり1152銘柄、値下がり561銘柄、変わらず147銘柄。
外部情勢がやや落ち着きを取り戻しつつある中で、「明日からの日銀金融政策決定会合」「22日のECB理事会、量的緩和策の導入に踏み切るか」「ギリシャ総選挙の行方」などの重要イベントを控えて、様子見ムードが強まった形となった。
国内主要指数
- 日経平均株価:17014.29(+150.13)
- TOPIX:1372.41(+8.68)
- 日経JASDAQ:2349.90(+8.74)
- 東証マザーズ:884.77(+7.38)
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