欧米株式市場『米国株式市場は続落。原油価格の下落が止まらずエネルギー株売られる』【1月13日朝刊】】
欧米株式市場の主な動き
ロンドン・欧州株式市場の主要指数
- FT100種総合指数:6501.42(+0.28)
- クセトラDAX指数:9781.90(+133.40)
- CDA40種平均指数:4179.07(-81.12)
12日のロンドン株式市場、石油やエネルギー関連株が売られ上昇幅を圧縮、ほぼ横ばいで取引を終えた。欧州株式市場は、株価乱高下のち反発して取引をおえた。ドイツの航空大手ルフトハンザなど、原油安で恩恵を受けそうな株が買われ、エネルギー株の下落を相殺した形。
米国株式市場の主要指数
- ダウ平均:17640.84(-96.53)
- ナスダック総合:4704.07(-32.12)
- S&P総合500種:2044.81(-17.33)
12日の米国株式市場は、原油価格の下落によりエネルギー株が売られ続落。また、企業の決算シーズンを控えて警戒感が広がった。引き続き値下りを続ける原油価格にかんして、ゴールドマン・サックスが短期的な価格見通しを下げたことなどをうけ、下げ止まりはみられず株価にもたらす影響について困惑や懸念が広がっている。
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