エボラ関連株の物色が広がる。日経平均株価、エボラ出血熱感染の疑い報道で後場急落。
日経平均株価、後場急落!エボラ出血熱感染の疑いの報道を受けて売りが広がる
良好な外部環境、年末の期待感から1万8000円台をためす場面が予想された29日の日経平均株価に急展開。厚生労働省は、西アフリカのシエラレオネから23日に帰国した、東京都の30代日本人男性が、エボラ出血熱に感染している疑いがあり、検査のため男性の検体を国立感染症研究所に送ったと発表。
この報道を受けて日経平均株価は、後場に入ると急落。13時34分の日経平均株価は、176円51銭安の1万7642円45銭まで売りが広がる展開を推移。その間、エボラ関連株への物色へと投資家の関心が向いている。
注目のエボラ関連株
- 不二ラテックス(5199)株価:205円(+25)
- 興研(7963)株価:1810円(+98)
- 重松製作所(7980)株価:812円(+89)
- アゼアス(3161)株価:722円(+98)
- エアーテック(6291)株価:792円(+100)
- カイオム・バイオサイエンス(4583)株価:1426円(+51)
※14時現在の株価
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