欧米株式市場『ダウ平均株価は小幅高。ギリシャ・ユーロ懸念は一部限定的な流れか?』【1月27日朝刊】

ロンドン・欧州・米国株式市場の主なうごき

ロンドン・欧州株式市場

  • FT100種総合指数:6852.40(+19.57)
  • クセトラDAX指数:10798.33(+148.75)
  • CDA40種平均指数:4675.13(+34.44)

26日のロンドン・欧州株式市場は続伸で取引をおえた。FT100種総合株価指数は19.57ポイント高と約4ヵ月ぶりの高値を更新、エネルギー株が買われて全体水準を押し上げた。FTSEユーロファースト300種指数は、8.52ポイント高と約7年ぶりの終値を更新。

先週発表された欧州中央銀行の量的緩和の実施が、引き続き相場を引き上げる形となった。しかし、緊縮財政の見直しを求める急進左派連合(SYRIZA)が勝利したことにより、ギリシャの主要株価指数は、銀行株を中心に売りが集中した形となった。

米国株式市場

  • ダウ平均:17678.70(+6.10)
  • ナスダック総合:4771.76(+13.88)
  • S&P総合500種:2057.09(+5.27)

26日の米国株式市場は小幅高。ダウ平均株価は6.10ドル高の17678.70、ナスダックは13.88ポイント高の4771.76、S&P総合は5.27ポイント高の2057.09で取引を終了した。前日のギリシャ総選挙において、緊縮財政の見直しをもとめる急進左派連合(SYRIZA)が勝利したことによって、新たなユーロ圏危機が発生するとの懸念から、朝方は売りが先行。しかし引けにかけては、エネルギー株・バイオ株に買いが入ったことで相殺された形となった。

緊迫状態が続くユーロ圏の不透明感は今後も続くと思われるが、ギリシャのユーロ圏離脱の可能性は低いと見られている。またギリシャ総選挙後、ユーロは2営業日に渡って大幅下落を続けたが、26日のニューヨーク為替市場では、ユーロが主要通貨に対して上昇。買戻しが入った。

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