東京株式市場は買い先行か?欧米株式市場反発、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和策に期待。【1月8日朝刊】

1月8日の東京株式市場、日経平均株価は買いが先行する見通し。前日の欧米株式市場の反発、欧州中央銀行の追加緩和策の導入への期待から、外部要因を好感した主力株の買戻しが行われるとみれらる。

また、寄り前の板状況ではファーストリテイリング、ファナック、トヨタ自動車、ホンダ、キャノン、パナソニックが買い優勢となっている。なお、大引け後には、ファーストリテイリングの決算が予定されている。9日のオプションSQを控え、指数インパクトの大きいファーストリテイリングの動向に注目があつまる。

欧米株式市場の主な動き

ロンドン・欧州市場の主要指数

  • FT100種総合指数:6419.83(+53.32)
  • クセトラDAX指数:9518.18(+48.52)
  • CDA40種平均指数:4112.73(+29.23)

7日のロンドン株式市場、欧州株式市場は反発して取引を終えた。12月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)が、2009年10月以来、約5年ぶりのマイナスとなったことで、欧州中央銀行(ECB)が追加緩和策を導入するのではないか?との期待感から相場を押し上げる形となった。

ロンドン・欧州株式市場ともに反発して取引を終えたが、ギリシャの政局不安が解消されておらず、主要株価指数は1.46%の低下。25日に行われる総選挙にまつわる先行き不透明感は依然残る形となった。

米国株式市場の主要指数数

  • ダウ平均:17584.52(+212.88)
  • ナスダック総合:4650.47(+57.73)
  • S&P総合500種:2025.90(+23.29)

7日の米国株式市場は6日ぶりに反発して取引を終えた。12月のADP民間雇用者数が24万1000人増としっかりとした伸びになったことに加え、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、連邦準備理事会(FRB)が利上げを急がない姿勢を示す。利上げまで「忍耐強いくられる」との表現を新たに盛込ませたことで、市場に安心感を与えた。

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